はじめまして、モッチとヒッツです。
今回アラゴスタを選択したが、他の選択肢もある。
近いとこでは、オーリンズやビルシュタイン国産ではテインなどラインナップはけっこうある。
ずいぶん前にクァンタムをはいたことがあって、そのときの印象がよかったのもあってアラゴスタを選択した。
なんで印象がよかったクァンタムにしなかったの?と思われるかもしれない。
クァンタムは、単純にフィットのラインナップがありませんでした。
ま、そんなとこです。
オレンジ色の車高調
GP5 フィットハイブリッドにアラゴスタを導入した。
取り付け前に見せてもらいましたが、純正よりもケースが太く、たのもしい感じです。
バネも巻き数が多くなってます。
アラゴスタのサスペンションには減衰力調整機能がついてます。
フロントは調整ダイヤルが下についてるのでジャッキアップしないと調整ができません。
ですが、毎回毎回ジャッキアップなんてできません。
取り付けたお店でジャッキアップしないやり方を教えてもらった。
フロントから
ステアリングをいっぱいに切った状態でショックが見えるのでそこから手を伸ばし調整ダイヤルを反時計回りに回す。
反時計回り→かたくなる
時計回り→やわらかくなる
けっこうたいへん。
リヤは、上についているので時計回りに回せばかたくなる。
反時計回り→やわらかくなる
時計回り→かたくなる
だけど内張りにアナをあけないと調整ダイヤルが見えない。ので
四角いアナをあけてもらいました。
乗ってみた
アラゴスタの減衰力 初期値はやわらかいほうから3段目だったのでかなりしなやです。
この状態で1000キロ程度走りました。エンジンのならしも兼ねてます。
かなりふわふわ感があったので、減衰力をいっきに前後10段上げました。バネがもどる時間がゆっくりなって、かたい感じ。
これでしばらく走ってたが、もう少しカタサがほしかったのでさらに4段上げて17段にしたらこれはいいね。
バネをかなりの力でショックがおさえてる感じ。今は、この前後17段で乗ってます。
また走行中に道路のオウトツで車がハネテ着地するときの安定性がいい。
高速道路も走ったが、フィットとは思えないような安定した走りだ。
足だけでなく、タイヤ ホイール SEV そしてフィットハイブリッドが持つ素性のよさがこの走りを実現している。
アラゴスタと同等とおもわれるオーリンズやクァンタムも近いフィーリングだと思われる。
ショックのケースがアルミだからバネ下が軽くなり運動性能向上。
ホイールのすきまから見えるオレンジ色の足回りがいい味をだしている。
後期型のボディ剛性があるおかげでこの足が生きてくる。
後期型のボディ補強はかなりの箇所を補強してます。
これがタイプRになる。
購入ルートと価格
車を購入したホンダディーラー経由で購入、取り付けをしました。
価格は取り付け費込みで約30万円です。
私が購入したアラゴスタ仕様
私が購入したのは、このタイプSです。
ラインナップにはGP5用はないのでGK5をベースにオリジナルで作ってもらいました。
サスはラーナスプリング
フロント9キロ リヤ5キロのバネです。
アッパーマウントは純正を使用します。
20段の減衰調整機能付きです。
アラゴスタもオーリンズやクァンタム同様、仕様変更やオーバーホールで1回きりではなく何回もつかえる足回りです。
アラゴスタを導入しようとしている人に見てもらえたらいいね。
高いものなので長く使っていこう。
こっちの記事もあわせて読むと さらにわかりやすいです
www.mottitohittu.xyz
こんなこともやってます。よかったらみてください。
www.mottitohittu.xyz