こんにちは😃
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スミス装備も考慮したプロパの合計管理
ダメージ計算フォームに入力するとき
各種プロパの合計値の情報が必要になってきます。
そうしたとき、メモ帳などに装備の情報を書き合計値を算出する。
これが、かなり大変なことと思うのは
私だけかもしれませんが、
パラの数が増えれば増えるだけ管理が難しくなります。
各種プロパの合計値を計算する自動計算フォームを作成しました
スミス武器はよく使用されるプロパだけを選びました。
ドロップ品や鍛冶屋品は別項目で選択できるようにしてます。
まだ選択数がほとんどないのでスミスのほうでカバーします。
スミス体装備も武器スミスと同じような感じです。
追加装備と特殊装備も選択できます。
オシャレ装備とレジスタまで対応しています。
計算ボタンで合計値が表示されます。
装備やクリスタを追加していけば
時間をかけずに
パラの各種プロパの合計値が算出できます。
私のプロパ合計値の結果
私の手甲パラのプロパ合計値です。
ざっと見ると
属性有利は、属性が+25%入るので合計で+47%です。
ASPDの表記が+-125になってますが
マイナスの表記が正解です。
オシャレ装備は同じプロパであれば合計値で選んでください。
物理貫通+10%を3個持っていたら+30%を選択する感じです。
これであれば
装備の内容が把握でき管理がやりやすいのではないでしょうか。
計算フォームの活用法とプロパ選択
この計算フォームは、各プロパの合計値を計算します。
そして、合計値をダメージ計算に入力し
基礎ダメージやスキルダメージを算出する。
実際に基礎ダメージやスキルダメージを算出してみよう
これは、先ほどのプロパ合計値をダメージ計算に入力して算出した値です。
これで分かるのは、
敵のレベルや物理耐性やDEFで
基礎ダメージやスキルダメージは変化します。
左からユアーシャ・リノライオス・グランパーゲルになってます
基礎ダメージがあり、
外側から掛かるクリダメや属性によってスキルダメージになる。
ユアーシャはDEF841なので
基礎ダメージは3217。
リノライオスはDEF2330と大幅に高く
基礎ダメージは1968に低下。
グランパーゲルはDEF2000程度だが
リノライオスよりも
基礎ダメージは低くなり1248まで低下。
スキルダメージは17000程度。
これは物理耐性がリノライオスよりも20%も高いのが要因だと思います。
グランパーゲルを物理職で討伐するには高い物理貫通と属性有利が必要になる。
物理貫通の必要性
これは私の手甲パラの
物理貫通仕様の基礎ダメージとスキルダメージです。
基礎ダメージが2091まで上昇しスキルダメージも24000あたりまで回復。
基礎ダメージが上昇したことにより
外側から掛かるプロパによってスキルダメージも数値が高くなる。
物理貫通プロパは敵のDEFが高いときに真価を発揮しやすい。
敵のDEFが低いときでも効果はあるが、分かりにくいので
ATKやクリダメや距離威力に置き換えたほうがダメージが上がると思う。